英語でやってみよう!ワークショップ2024 ”英語でサイエンス”
今年の夏も英語で挑戦!英語を習うのではなく、英語でいろんなことに挑戦します。
今日は「英語でサイエンス」です。
BROWNS ENGLISHのリケジョ、Sai先生がみんなにサイエンスの面白さを教えてくれます。
今日のテーマは2つあります。
1つ目。「invisible ink 目に見えないインク」
まずは、研究者がつける研究用の手袋をつけます。これであなたも立派な研究者!
2つの液体を作ります。
1つはベーキングソーダと水を混ぜたもの。
もう一つはターメリックと消毒用アルコールを混ぜたもの。
ベーキングソーダの液体は透明。なのでこの液体を使って紙に何を書いても見えません!
見た目は真っ白な紙。とりあえず乾かします。
次は物理の実験。風船の空気が後ろに出る力で台車を前に動かします。(作用反作用)
当たり前に見ているシンプルな原理ですが、大事な力の働き方です。
ジュースのパックにペットボトルキャップのタイヤをつけて、風船をつけます。
膨らませた風船を離すと、風船の中の空気が後ろに出る力で車は前に進みます。
のはずですが、タイヤの取り付け位置のバランスなどで、くるくる回る車があったり
急カーブする車があったりで、大盛り上がりでした。
そうこうするうちに、invisible inkの紙が乾き、メッセージを解読する時間に。
ターメリックの液体を何も書かれていない(invisible inkで書かれた)紙に塗ると、
くっきり書いたものが現れました!
大盛り上がりの「英語でサイエンス」でしたね。
やっぱり動くものはおもしろい!楽しみながら身近な力の原理がわかったと思います。
また次回もお楽しみに!