世界のお料理を英語で習う「おとな英語でクッキング」ビリヤニ(biryani)を作ってみよう!
大人のみなさんお待たせしました!
今回は、おとな向け「英語でクッキング」を開催しました!
講師はインドにルーツを持つSai先生です。
本場インドのSai先生の家庭に伝わる味を伝授してくれました。
細長いお米バスマティライスとインド料理には欠かせない沢山のスパイス!
お鍋の中身はスパイスにつけて一晩寝かせたマトン(今回はヤギのお肉)
——インドでは地方によってヤギ肉もマトン(一般的には羊肉)と言うそうです。

まずはお肉を圧力鍋で40分ほど加熱。お米もスパイスと一緒に20分加熱します。
その間に、副菜を用意。今回はきゅうりとヨーグルトをあえた「ライタ」です。

インドの飲み物といえば、ヨーグルトドリンクのラッシーと、スパイス入りミルクティのチャイですね!
Sai先生にポイントを教えてもらいながら飲み物も作ります。

加熱が終わったマトン、お米、多めの油で茶色く炒めた玉ねぎを交互に層にしてお鍋に入れ、さらに火にかけます。
蓋を開けると、スパイスのいい香りが立ち上りました。
これはまさにインド!という香りです。
↓ 出来上がりのビリヤニ!

Sai先生が取り分けてくれて、早速ライタ、ラッシーと一緒に頂きます。

試食タイムは、英語での会話(もちろん少し日本語も混じりながら。。。)を楽しみながらの和やかな時間でした。
何よりビリヤニが程よい辛さで美味しい!ライタが辛さを中和してくれます。
食後にはスパイスの効いたチャイをいただきました。
次回はどんな料理に出会えるでしょうか。
皆さんのおすすめのメニューを是非教えてくださいね。






